MOODYZ専属・小栗みゆさんインタビュー（４）
──向上心が出てきた。頑張る方向が見えてきたということですね。
小栗 なんて言えばいいんだろう。テクニックとかはやっぱりまだまだだと思うので。一人前の女優さんになれるように、頑張りたいなと思いました。
──この作品全体で、印象的だったり、見てほしかったりする部分はありますか。
小栗 自分が泣いちゃってよく覚えてないので。とりあえず1回フルで見てもらって、逆に見どころを教えて欲しいです（笑）。ここが良かったよって。
──サンプル動画で使われてる、ゆっくり挿入されて「気持ちいい」という声が心から出ちゃってるところ。すごくいいと思いましたよ。
『美クビレ敏感スレンダー 初めてのポルチオGスポット開発 激ピストン潮吹きアクメ性交 小栗みゆ』
小栗 そういうところをいっぱいレビューして、私に教えてください（笑）。
──気持ちよかったシーンはありますか。
小栗 どれも気持ちよかったので、特にここがって聞かれると悩みますね。この作品を撮ってから、今はもっと撮影を重ねていっているので、回数を重ねるごとにさらに気持ちよくなっていってるから。
──撮影するたびにどんどん気持ちよさが増してるんですね。
小栗 撮った作品の中でどれが、とは言えないですけど、今は「一番気持ちいい」を更新中です。
──あ、そうか。月イチの撮影って、人生で最もハイペースにセックスしてる時期なんですね。いわゆる「若い女の子のセックスが面白くて仕方ない時期」ですね。
小栗 うふふふ。一番楽しい時期です。
──そういう時期の女の子のガツガツと楽しんでる様子って、AVではなかなか見られないんですよ。でも小栗さんを追っていくと、あの状態になってるドエロい女の子をリアルタイムで見れるわけですね。
小栗 そうですね。成長過程を見守ってほしいです。
──どんなお子さんでしたか。
小栗 小さい頃は外で遊んでる子でしたね。小3くらいから図書室に通い始めて。魔女がテーマの児童小説のシリーズが好きでした。中学生の頃は部活を始めて、生徒会の副会長をやってました。
──真面目で、周りからの信用もあって、という中学時代だったんですね。
小栗 小中高を知ってる人がこのAVを知ったら「どうしたの!?」ってなると思いますよ。
──そんな小栗さんの性の目覚めって覚えてますか。自分の中にエロい感情があると気づいた出来事とか。
小栗 この世にエロいビデオって存在するのかなって思って。「エロ動画」で検索しました。
──ストレートなワードで検索。
小栗 そしたらいっぱい出てきて「あ、あるんだ」ってなりました。エロとの接触は、それが初めてかもしれないですね。
──とはいえ、見てもよくわかんないですよね。
『新人 専属 20歳 こう見えて、経験人数一人名門私大に通うリケジョ美少女クビレの女神AVDebut 小栗みゆ』
小栗 ギャルがナンパされて、倉庫みたいなところで縛られて「やめて」とか言ってるとパンツを切られてました（笑）。
──そこ覚えてるのすごいですね。
小栗 覚えてます。エロいことって「いけないもの」として習うじゃないですか。だから、ヤバいものを見ちゃったって気持ちになりましたね。
──その後にオナニーを始めたりしましたか。
小栗 自覚はしてないんですけど、オナニーは保育園くらいのころから。女の子特有の性器いじりみたいなのがあるじゃないですか。それがずっと続いてたんですよ。
──ああ、はい、ありますね。お母さんにバレて叱られたりしませんでしたか。
小栗 叱られました。でもそれを悪いことだと思ってなかったから、寝る時にしようって思いました。 「やめなさい」って言われたけど、じゃあ見えないところならいいかなって、布団の中でやってました。
──自分がしてたことが「オナニー」だったんだって気づいたのは。
小栗 中学生くらいですかね。オナニーっていう単語を知ってから。
──受験勉強をして、イライラしたらオナニーをして寝るという中学生だったんですね。
小栗 そうです。
──いいですねえ！
小栗 なんでですかっ（照）。
──暇なときはなにをすることが多いですか。
小栗 そうなると、オナニーになりますよね。
──ふははははは！
小栗 時間があるとやっちゃうのはオナニーですね（キリッ）。
──違うのよ。ネット配信で映画見ちゃうとか、アニメが好きとかゲームをしちゃうとか、カフェ巡りしたり散歩したり、そういうことですよ。
小栗 あ、そういうことか（笑）。携帯でゲームをやっています。ゲーム機を小さい頃から持ってなくて、それで時間潰しのゲームみたいなのにハマっちゃうんです。
──外に出て友達とお茶するとかも、あまりしないんですか。
小栗 あとは家でYouTube見てます。有名どころのYouTuberは見てます。最近はAV女優さんのチャンネルもよく見てます。『はだかいっかん！』とかめっちゃ見てます。加美さん今日もかわいいなーとか、ノリさんだんだん壁と同化してるなとか。
──まだAVをふわっとしか知らない状況かもしれませんが、これからどういう作品に出たいですか。
小栗 いろんなシチュエーションやってみたいですね。有名なシリーズは出てみたいです。先生と生徒とかもやってみたいです。お酒で上司に持ち帰られるみたいなのもやってみたいです。ドラマ演技とか、うまくできるかわからないですけど。
──先生と生徒とか、上司と部下とか、そういう上下関係みたいなのがあるのがいいんですかね。
小栗 ヤラれるのがいいのかもしれないですね。痴女系は楽しいけど、どうしていいかわからなくなっちゃうから（笑）。あと、ピンポイントになるんですけど、お風呂場でこうなってるシーンがやりたいです。
──シャワー室のガラスに胸がぺったりくっついてて、後ろからヤラれてるやつですね。
小栗 上司に連れ込まれる作品とかに大体あるじゃないですか。あれやってみたいです。
──本当にピンポイントだ。
小栗 蒸気で温かいのかな、とか思って（笑）。
──あ！ お風呂でオナニーはしてましたか。
小栗 お風呂でオナニーしないですよー。
──ええー！ シャワーをアソコに当ててた中学時代とか、無かったんですか？
小栗 シャワーじゃなくてシャワー式トイレだったんですよ。高校生の時ですね。
──おおう！ 急にいい話が始まりそう。
小栗 まず前後逆に座ります。そうじゃないと水が逃げてっちゃうから。あと、体重がうまく乗らないと反応しないようになっているので、しっかり座ります。
──オナニーのためのトイレの使い方をこんなに詳しく説明されるとは。
小栗 貯水タンクの上の水が出てくるところあるじゃないですか。あそこにタブレットを立てて、そこでオカズを見ながら。そのまま流すとタブレットが濡れちゃうから、流す前にサッと取って（笑）。
──あらまー。こんな話、初めてですよ。
小栗 シャワーは分散するけどシャワー式トイレはピンポイントで当てられるんですよ。お尻じゃなくてビデのほうがいいですよ。水流がね、強いんです。あと、温度も高いほうが気持ちいいですよ。
──すごい。お役立ち情報がどんどん出てくる（笑）。
──ファーストオモチャを買うときってめちゃくちゃ迷いませんでしたか。
小栗 最初は「吸う系」のやつを買ったんですけど、すぐ壊れちゃいまして。今持っているのは2代目です。
──壊れやすい安物だったんでしょうかね。
小栗 まあ、でもやりすぎたのが問題かもしれないです。オモチャ覚えちゃったから。フフフ。
──18歳の小栗さんがオモチャの快感を覚えたタイミングで、ステイホーム時期になったと。
小栗 そうですね。おうち時間が増えちゃって。フフフ。
──どんな女優さんになっていきたいですか。
小栗 記憶のどこかに残る女優さんになりたいです。「こういう子いたな」って誰かに思い出してもらえる存在になりたいですね。
覚えてるに決まってるでしょう！ 忘れることなんかできないでしょう！ こんなに楽しそうにムッツリしてる子、見たことないですよ。いま「セックスが面白くてしょうがない時期」。エッチゾーンの最中にある20歳のワクワク感を見逃さないようにしましょう。
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