天性のあざとさに萌えざるを得ない!三崎ななさんインタビュー(4)

 天性のあざとさに萌えざるを得ない!三崎ななさんインタビュー(4) 

「アイツは下ネタについてこれる女子」って思われて

──そんな「ななちゃん」がエロいことに目覚めたのは。

三崎 小学校の時ですかね。好きとか嫌いとか関係なく男子ともよく話してたので。年頃の男の子って言うじゃないですか。「チンコチンコ~」って。「陰毛生えてきた~」って。それに進学塾の子ってめちゃめちゃマセてたので、小6で初体験の子とかもいたんですよ。

──塾、こわっ!

『新人 めっちゃ可愛いT●kT●e●ちゃん 三崎なな AV DEBUT』


三崎 そういう子が多かったから、セックスで子供ができるとか、気持ちいいらしいみたいなことは知ってて。中学に入ってからも男子の会話についていけるレベルの知識はあったので。だから「アイツは下ネタについてこれる女子」って思われて、それもあってモテたんだと思うんですけど(笑)。でも実際に初体験したのは高2だったので、それまでは「知識だけ豊富な処女」でしたね(笑)。

──その知識があると、自分もヤッてみたいとは思わなかったんですか。

三崎 経験がなかったからこそ興味はありました。でもいざするって場面になったら、そこは普通にやっぱり怖かったです。

──デビュー前に好きだったとか得意だったプレイはありますか。

三崎 私はホントにノーマルしかやったことがなくて。だから強いて言えばフェラが好きです。

私は問題児だったので、学園もののAVでちゃんと制服を着てる子をやってみたいです

──デビューしてみて、次にやってみたい作品とかが見えてきましたか。温泉に一泊したいとか、こんな衣装を着てみたいとか、希望はありますか。

三崎 学園モノはちょっと出てみたいですね。先生とヤッちゃう、みたいな。実際に好きでもない先生に言い寄られていたときもあったので。

──ムムッ! めんどくさかったでしょう。

三崎 いや。面白くってたまんなかったですね。

──そうなるのかー!

三崎 でもちょっといいなって思った先生がいたこともあったので、学園の禁断の恋みたいなのも面白いなって。制服も、まだギリいけると思うんですよ。

──ぜんぜんいけますよ。なんならあと5年くらいは余裕でいけますよ。

三崎 ありがとうございます(笑)。制服も好きなので。私は制服を着崩してたんですけど、スカートたくし上げて、第一ボタンも開けて。

──ですよね。胸元は見せるわ、太ももも見せるわ。それで心の中でニヤニヤしてたんですもんね。

三崎 そういう着方しかしたことがない問題児だったので、逆にちゃんと制服を着てる子をやってみたいです。

──なんなら両方あってもいいですもんね。制服をちゃんと着たり着崩したりして、キャラ変えながらいろんな男と遊んでる女の子の役でもいいですよね。

三崎 うんうん。たしかに、面白そう(笑)。

筋トレで大胸筋が増えてカップ数が上がったんですよ

──あと、去年から2カップ上がってEカップになったという驚きの話なんですけど、どういうことですか。

三崎 これ、多分ジムの効果なんですよね。前に行ってたジムの筋トレで大胸筋が増えてカップ数が上がったんですよ。

──胸っていつ頃から大きくなって、武器にしようと思ったりしたのはいつですか。

三崎 お母さんに「着けろ」って言われて、中1からスポブラはつけてたんですよ。その時はまだ「チョイ」くらいのものでしたけど、カタチが崩れたら将来困るよって感じで。中3くらいでCとかDとかでしたね。

──Dくらいあれば、高校の同級生に谷間見せてからかいたくなるサイズではありますね。

三崎 でも実際は、太もも人気、ふくらはぎ人気でした。陸上部の女の子からも「マジでふくらはぎキレイだよ」って言われて。なにも運動やってないから「たまたまだよ」って言ってたんですけど。

──幼い頃のバレエが活きてたのでは。

三崎 そうかもしれないですね。どっちかというと脚を褒められてましたね。

『初めてのお泊りデート 手を繋いで、キスして、笑って、その後、時を忘れて絡み合う濃密セックス 三崎なな』

──そのおみ足。作品でもTikTokでもいいので、もっと見せてください。

三崎 はい(笑)。

『Fate』をエロゲだって知らないで「女の子かわいいなー」ってただ読んでました。

──あと、エロ漫画をよく読むという話ですけど。

三崎 オタクなんですよ。好きなマンガの二次創作を読んでましたね。カップリングしてるのとかBLも読んでました。私、めちゃめちゃ『Fate』好きなんですよ。

──ほう。『Fate』の二次創作は星の数ほどありますわね。

三崎 『Fate』をエロゲだって知らないで観始めたので。二次創作のアルトリアとギルガメッシュはもう死ぬほど読み漁ったし。好きな絵師さんのイラストの総集編を買ったりもしました。私は三次元の女の子に興味がなくて、そういうのを「女の子かわいいなー」ってただ読んでました。

──へええ。そうなんですね。

三崎 だから、デビューするまでAV女優さんも存じ上げなかったし。アイドルもよくわかんないし。二次元の女の子が大好きなんですね。

──オカズにはするんですか。

三崎 オカズには……、できないですね。ホントに書物として読んでました。

──書物と書いて「しょもつ」。

三崎 男のオタク友達とかにも、私が「この女の子マジでかわいくてさ」っていうと「いいよね」とは言ってくれたりするんですけど、多分彼はオカズにしてると思います。

──ななさんは「かわいい女の子のイラストは尊いからオカズにはしないのだ」という姿勢なんですね。

三崎 そんな感じでしたね。

──でもここぞというときに使えるエロいセリフのストックはたくさん持ってるんですよね。

三崎 出てきますね、やっぱり。でもエロい勉強として読んでるんじゃなく、普通に書物として、好きなので読んでました。『Fate』とか『東方Project』とか。

──『東方Project』。懐かしい。

三崎 東方とか、私は逆にエロ漫画で知ったんで(笑)。「そもそも弾幕ゲーなんだ」って後で知るという。

ゲーム実況見たりしながら料理してます

──休日の過ごし方ってジムとTikTok以外にありますか。

三崎 基本はインドアです。ジムに関係あるんですけど、たまに料理の作り置きとかしてます。

──高タンパク低脂肪のメニューですか。ブロッコリーと鶏のササミしか食べませんって感じの。

三崎 そこまでじゃないですけど。ネットのバズるレシピとかをたまに見て。使えそうなものを参考にしてます。でも脂質は摂りすぎないようにとか、気をつけてます。それで3キロ落ちたんで。ちゃんとやってれば落ちますね。

──ジム通いには身体を動かすのが好きってだけじゃなく、プロとしてのボディメイクという意味もあって。

三崎 あ、そうです。三次元の女の子で唯一好きなインフルエンサーの人と同じジムに行ってます。その子は腹筋はシックスパックで39キロで。私はそこまでは目指してないですけど、その子が結果出してるジムなら信頼できるだろうって思って通いだしたらホントに3キロ落ちて、それに料理の習慣もついたんです。まずフライパンを買うことから始めたんですよ。

──まさにゼロからのスタート。

三崎 一人暮らししてて、ずっと外食や出前だったので。フライパン買ったら、2、3か月で料理の習慣がつきましたね。

──料理を始めたばっかりで習慣付くなんて大したものですね。もう苦じゃないでしょう。

三崎 楽しいです。コツを掴んじゃえば1時間くらいで終わるし。ゲーム実況見たりしながら料理してます。

──よく作るメニューはなんですか。

三崎 豆乳坦々スープと、豆腐チヂミと、味噌汁ですかね。豆乳坦々スープは電子レンジで作れるし、簡単でめっちゃ美味しいんですよね。

──筋肉もついて、おっぱいは大きくなって、料理の習慣もできる。ジム通いの効果はすごいっすね。

三崎 あとたぶん、母親が完璧主義なので、遺伝しているんだと思います。「先生に怒られるからちゃんとやらなきゃ」みたいな意識です。基本は真面目なんだと思います(笑)。

小悪魔、あざとい、エッチは好きだけど恥ずかしいプレイもたくさんある。

おませな女の子だった彼女は今、現代の女の子として全力で生きています。

美脚自慢の小悪魔だけど、根が真面目なところがチラッと見えちゃうキュートさ。

まもなく2作目もリリースされるとのこと。

ぜひ作品を見て感じ取ってください。
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