S1新人・桃果あかりインタビュー（２）　　

桃果：とにかく「AV女優」としてAVに徹している姿がすごくプロフェッショナルで憧れましたね！じつは私がこの世界を目指したのも、ららさんがきっかけなんですよ。

──なるほど！

桃果：もともとエロにすごく強い関心があって、これをお仕事にして世に出たらどういう評価を受けるんだろう、見た人から私はどんな女の子に映るんだろう…なんかそういうのに興味があったんですよね。

──業界そのものへのイメージは？

桃果：本当にAVで観たものそのままのイメージですね。だから実際に入ってきてあまりギャップに思ったことがないのかも？ただ、自分のエロさとかエロに対する興味や好奇心の強さを活かせる仕事じゃないかなと思ってましたね。

はじめての彼氏、はじめてのエッチ…下着はどこで買いました？
──性の目覚めを果たして、すくすくエロく育った桃果ちゃんですが！

桃果：はい（笑）。

──実際に初めてセックスを体験したのは？

桃果：14歳のころですね。

──目覚めの翌年！

桃果：そうなりますねー（笑）。相手は年上の先輩ですね。初めての時は…向こうから誘われたと思うんですけれど、私も私でマセガキだったので少しでもエロい下着をはいておこうと、こっそり用意して！でも中学生だったので、しまむらで精一杯エロい物を選ぶという（笑）。

──わはははは！かわいいなー！

桃果：でも、その初めての彼というのが、今振り返ってみてもすごいデカかったんですよ。

──男優さんのチンポを体験した今なお、思い返してしみじみデカい⁈

桃果：いまよりカラダもちっちゃかったから余計に！初めて見るのがそれで、しかも自分の中に入ってくるという、経験のないことが控えているわけだから正直怖かったし、実際に入ってきたらそれはそれで痛い痛い！だしで…、「今日、するんだ！」っていうテンションの高まりが無かったら、ただただ痛いだけのあんまりいい思い出ではなかったかな…

バストはまさかの急成長!?
──ちなみにそのくらいからもうおっぱいはおっきかったんですか？

桃果：それが全然なんですよ（笑）。当時は剣道とかダンスとか、基本カラダを引き締めて筋肉つけていたので、オッパイが大きくなるどころかムキムキだったんですよ。

──え〜っ、そうだったんだ。

桃果：体脂肪率12〜3％とかそのくらいだったんですよ。

──アスリートや！そこからよくぞ、どエロく成長なされた！

桃果：大学受験が始まった時ぐらいだから、高校の終わりかけくらいかなあ。それまで自分のカップ数なんて気にしたこともなくて、ブラも本当に無頓着でスポブラとかワイヤーの入ってないやつを「このくらいかな？」って選んでましたね。

──その当時でどのくらいのサイズだったんでしょう？

桃果：それが全く気にしてなくて、正確なサイズが分かんないんですよ。サイズも「う〜ん、Cカップくらいかな？」で何となく過ごしてたんですけれど…部室で着替える時も「おっきい」って言われてはいたけれど、まったく自覚なくて（笑）。

──初めて数字を実感したのは？

桃果：下着屋さんでちゃんと測ってもらった時ですね、その時でG？H？

──気づいたら巨乳だった！

桃果：ホントそうなんですよ！もっと早くから自分のおっぱいの大きさ分かってたら…またちょっと人生変わってたかもしれませんね（笑）。

性癖のクセが凄い彼氏はどこでもヤリたがり…
──当時付き合った男の子たちからおっぱいを褒められたりなんてのはなかったんですか？

桃果：いや〜、あったのかな？何しろ自分では頑なにCカップくらいだって思い込んでたので、現実に気づかせてくれるほどのことを言われてはいなかったのかもですね（笑）。

──もうちょっと気の利いたことが言える男の子がいれば！

桃果：あはははは！おっぱいにこだわりある人…高校生の時長く付き合った人がいたんですけど、その人はいま思うと性癖が歪んでいたのかな？

──あっ、気になる気になる！

桃果：どこでもしたがる人（笑）クルマでもしたし…普通に実家でもしてましたね。その時はなぁなぁでヤッてましたけど、いま思うとだいぶハードル高いことしてた高校生だったなぁ〜と。

──さすがに今はそこまでの勇気って無いですよね。

桃果：ないない！若かったですね（笑）。あとどこがあるかなあ…なんかいろんなとこでしてたように思います。

──ちなみに見られちゃったり、バレたことは？

桃果：バレてたのかな？アハハハハ！その時はもう盛り上がっててそれどころじゃなかったので（笑）。

──ですよね！ちなみに好きになるタイプって似てたりします？

桃果：そうでもないかな…いや、チンチンのおっきな人が多かったように思いますね。

──初手からデカチンでしたけど、サイズには恵まれたデカボーイを呼んじゃうたちだったのかもしれませんね！

桃果：なのでこれまでの人生、セックスでわからせられることが多かったように思います（笑）。

パイズリって普通の子はしないんですか？
──そんな桃果ちゃんが、カメラの前で見せたエロ姿はいかなるものだったのか！

桃果：デビュー作、どうぞご覧ください！

『新人NO.1STYLE 桃果あかりAVデビュー』（エスワン ナンバーワンスタイル）

──まずパッケージを見た人みんな、おっぱいにくぎ付けだと思いますよ！

桃果：それも含めてみなさんの感想が気になりますねえ…

──胸の大きな子のデビュー作だと、じっくり見てみたいというのはもちろんですが、パイズリなんかの動きも見てみたいというのはありますね。

桃果：あります！実は現場でも「パイズリってやったことある？できるかな？」って、聞かれたんですけれど、実はプライベートでしっかり経験済みだったので「大丈夫です！できます！」ってふたつ返事で。

──ギャハハハハ！頼もしい‼︎

桃果：でも逆に「あれ、普通の子ってしないの？」って！

──たしかに胸おっきい子でも経験なかったり「AVを見よう見まねでやったけどうまくできなかった」っていう声はよく聞きますね。

桃果：もしかして私の方が変なのかなって、そこで何か自分がこじらせていたことを自覚しちゃったかも（笑）。

──結構やり慣れてる感じ？

桃果：上手なのかどうかはちょっと自分で評価できないんですけれど、普通に一度のセックスの中で当たり前のようにしてきたので、慣れはあると思いますよ！

──えっ、じゃあハグとかキス、フェラに並んでパイズリが？

桃果：そうです（笑）。

──なんて豪勢なコース！彼氏は果報者じゃ‼︎

桃果：映像になっても、観る人にエッチな気分になってもらえるようにできてたら良いなあって思います。

──パイズリは一つ注目ポイントですね！

ぷるるんこぼれるマイクロビキニ姿の裏話
桃果：あと、マイクロビキニ姿もお見せしてます！これもまた撮影中はいろいろあったんですけれど…

──いいですねえ！パッケージ裏の赤いやつですね。

桃果：これはプライベートではさすがに着ようと思ったことがなかった（笑）。で、いざ身につけてみたら全然布がないじゃないですかぁ…

──恥ずかしかったでしょー？

桃果：なんなんだろうこれは…という不安感（笑）。でもこの撮影、夕方の海辺で外ロケだったんですけれど、穏やかな波と砂浜の写真で、今見てもすごく雰囲気がいいんですけれど、じつは海岸で釣りをしている人がめちゃめちゃいたり、おばちゃんが犬の散歩していたり、本当にのどかな日常の中で私一人でマイクロビキニという状況が（笑）。

──ギャハハハハ！

桃果：どう見られてたのかなあ…「水着の撮影かな？」って見たまんまでとられているかもしれないですけど、よくよく見ると乳輪出てるという（笑）。

──撮影ならではの経験しちゃいましたね！

桃果：そうですね〜、本当に撮影じゃなきゃ着ないようなトンデモ水着は、本編でもいろいろ着ています。これからもいろいろ着させてもらえるのかな？

──是非是非お願いします！

桃果：頑張ります！水着もそうなんですけれど、本編の衣装でも普段は着ない清楚な感じのお洋服で…やっぱり脱がされちゃうんですけど（笑）。でも違う自分になったみたいでそれはまた楽しかった！今回着た衣装、みんなお気に入りです‼︎

謎の「アダルト性交」っていったい！？
──それでは印象に残っているコーナーは？

桃果：デビュー作では最後のコーナー、『濃厚接吻アダルト性交』…アダルト性交とは！って感じなんですけれど（笑）。

──いったいどのあたりがアダルトなんでしょう？

桃果：これはたぶん超年上の男優さんということですね！お相手したのは吉村卓さん…パパよりたぶん年上なのかな？

──ちなみにそこまでの年上の方との経験は？

桃果：さすがにないですね、10代のころにバイト先で知り合った30後半？くらいの方とお付き合いしたことはありましたけど、年齢差で言うと…ヤバいですね（笑）。

──そこまで上の人とどうして付き合うまで仲良くなれたの？

桃果：話してみたら趣味があっちゃって…それがコンカフェ巡りなんですけれど、私もメイドカフェとか大好きで。

──あ、そこで「働きたいな」じゃなかったんだ。

桃果：いやー、頑張って働いたお金で推しに会いに行くのが好きだったんですよ、何よりかわいい女の子の頑張る姿が好き！今もそれは変わらないし、とにかくそんな話でその方と盛り上がってしまい、付き合うことに。

──アダルト性交に（笑）。

桃果：プライベートでいちばん年の差があった人との…アダルト性交はその彼とですね（笑）。

ベチャベチャにしてくれたのはあの名男優
──年齢差を大幅に更新してのエッチだったわけですが。

桃果：はじめはすごく心配でした…その撮影が、すごくエッチな感じのネオンライトがついた、マットレスだけポンと置いてあるエロいこと以外起こりえないくらいの空間で、私も私で面積ちっちゃい、この後すぐにでもエロいこと待ってます的な恰好で（笑）。

──いいねいいね！

桃果：そして監督さんに言われました。「最後は思いっきり積極的に行きましょう」と。

──そこまでの撮影で「この子、出来るな」っていう信頼があったんでしょうね。

桃果：いえいえそんな…でも吉村さんって本当にすごいんですよ。男優さんってみなさんムード作りがうまいんですけれど、吉村さんは一緒に高めてくれる感じの方。「あ、いま自分は最高にエロい状態だ」って気づいた時にはもう吉村さんと絡み合って、ベチャベチャになってる（笑）。

──まー、ベチャベチャになりますよね！

人生で一番ドスケベに盛り上がったセックス！
──観ている側からすると吉村さんのカラミは「ベロベロ舐める」イメージが先行していますが。

桃果：吉村さんといえば…ですね（笑）。

──体験してみていかがでした？

桃果：実際に目から下全部舐められるくらいの凄さだったんですけれど、あれもエロい気分を盛り上げるテクなんだと思うんですよ、いや〜、同年代の男の子とかちょっと年上くらいの…今までしてきた人たちとは違うセックスかな！ガツガツしているだけじゃなくて、私もガツガツしたくなるような盛り上げがすごい！体液にまみれてエッチになっていく自分…吉村さんのセックスはめちゃくちゃ効きました（笑）。

──最高ですね！

桃果：あれが発情っていうのか…ちょっとよく分からないし、自分の気持ちの盛り上がりをうまく表現できないんですけれど、これまでで一番アガッたセックスだと思うので、観てほしいなあ！

パイズリ上等、経験豊富でありながら、しっかり恥じらいも持つ桃果ちゃん。
度胸の座り具合と新人らしさのバランスは、
今しか見られない姿ですから、ぜひ作品をチェックしてみてくださいね！
吉村卓さんとのカラミも興味深いですね〜！

S1新人・桃果あかりインタビュー（３）へ続く

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