可愛いAV女優に聞きました、「松本いちか電撃ダブル専属!記念インタビュー(2)」

 松本いちか電撃ダブル専属!記念インタビュー(2) 

松本:すごい感じるんですよ。月に1本新作を撮る、それだけでも「単体女優」なんですけれど、自分の名前のレーベルがあるっていうことは、ここで作品出したいなっていう女優さんがあらわれてほしいし、「松本いちか」にそれだけ興味を惹かれる何かにしていかなきゃ!という、プレッシャーじゃないんですけど、課題みたいな…。

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智子P:いっちゃんにはそれが出来ると思ってます。これは個人的な予感ですけれど、私みたいなプロデューサーだとかの裏方がいなくても、女の子たちがそれぞれにセルフでプロデュースして世に発信するのが当たり前みたいな時代が来るかもしれない、そうなってもサバイブしていけるような強い子になるためのお手伝い…なんですかね。

──母心ですね!

松本いちかの人たらしと天才的他力本願がすごい!
智子P: いっちゃんは強いんだよ!何がスゴイってめちゃめちゃ人たらし!

松本:あははははは!そうですか?

智子P:それでもって他力本願、しかもそれがなんか許せちゃうんだよね(笑)。

松本:そういうとこあるかもですね(笑)。

智子P:たとえばね、いっちゃんめっちゃ遅刻するのよ。

松本:きゃーっ(笑)。

智子P:もちろん怒るよ?怒りはするけれど、見捨てられないのよ…。次また遅刻あっても、本気で怒るんだけど、なんかふっと気が付くと許しちゃってるような。何かにつけおごっちゃうし。

松本:いつもありがとうございます(笑)。

智子P: 一回、何かの打ち合わせの時かな?みんな揃って、「そろそろいっちゃん来るかな?」っていう時に電話してみたら、「今日ですか?」って(苦笑)。

松本:あああああー、あの時はすいませんでしたー!!!

智子P:いや、結構大事なお仕事の打ち合わせで関わる人も多かったから私も青ざめちゃって。

──話聞いてるだけなんですけど胃が痛くなってきました(笑)。

智子P:でも打ち合わせもなんだかんだでうまくいって…私だけじゃなくて、誰もかれもがいっちゃんのことはなんか許せちゃうし、なんかしてあげたくなっちゃうんだよね。

──ふしぎ!

智子P:周りにいつも助けてくれる人がいる、そういう運を持ってるのがいっちゃん!これはすごいことだと思うの、もはや!

──すごいっすね…

松本:(なんとも言えない顔で)いやー…他力本願なところは前々からよく怒られていて、「他力本願なのよくないからやめなさい」って言われていたんですけど、なんか持ち味になっちゃった(苦笑)。

レーベル「松本いちか」はこんなことやります
──YouTubeも始めるんですよね?

智子P:撮ってすぐ編集して2日で出すみたいな、Youtuberさんのスピード感がいいなって思っていて。もちろんこれが今の業界の標準にするのはできる子できない子がいるから難しいけど、いっちゃんとならできるなっていう確信めいたものはあるんですよね。理由はもう、この天性の人たらしぶりですよね。

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──AVとは違ういっちゃんが見れるんですかね。

松本:「エンタメ系に行くんだ~」って思ってる方もいるんですけれど、私が何か変わるわけではないんですよ。ただ新しいこと「も」やるから、私の新しい部分「も」見れるようになるみたいな。

智子P:私ね、女優さんの裏側って好きなんですよ。表で見せてる部分もめっちゃ可愛いし、エロいけど内面の面白さってAVではなかなか出しづらいじゃないですか。それもあってドキュメントものを作ることも多かったんですけれど、もっと人間的な面白さまで伝えたいとずっと思ってたんですよ。

松本:これは、見せる機会をつくったほうがいいということになりまして…今月からスタートしています!

智子P:Xはさすがにいちかちゃん個人になるけれど、YouTubeはしっかりチームを編成して本格的に。売れてるYouTuberさんの更新ペースに追いつけるくらい頑張るのが理想。

松本:私も大変だけど、智子さんは他にもお仕事もあってさらに大変になっちゃいそうで心配なんですよ…

智子P:いや〜、ほら私は休まなくてもいい人だから(笑)。

他力本願ぶりどんどん発動!!
──智子さんにおねだりじゃないですけど、レーベル「松本いちか」でやらせてほしいことってありますか?

松本:実は、ちゃんとしたドラマものを撮ったことがないんですよ。

智子P:こんなに作品出てるのに、それは確かに。

松本:一度、ザ・ドラマ物っていうのに挑戦してみたいですね。

──やってみたい役はありますか?

松本:やったことない役…なんだろう。私のやったことのない役をなんとか智子さんに見つけていただいて(笑)。「これどう?」って言われた役がやったことあったら「それはやったことが…」って言います!!

──智子さんの負担が一方的に増える奴!

智子P:(あちゃーって顔)

松本:あとは着てみたい衣装も…着たことないやつがいいなあ(笑)。

──さすがの他力本願!

松本:あっ!!社長秘書!!!社長秘書はやったことがないかも?

智子P: 絶対仕事できなさそうな秘書じゃん!いっちゃん、デスクワークとか言ってキーボードカシャカシャ叩くふりでしょ?

松本:それそれ。もちろんスーツも着ます!普段全然着ないんですけど…もうホント冠婚葬祭くらいでしか着ないですね。

智子P:私はなんだろうなあ…松本いちかマスク?

松本:えっ?

智子P:いや、だからつけるといっちゃんになれるマスク。

松本:エロくないエロくない(笑)。

智子P:いや、正体かくしたドッキリでさ…(以下構想を延々と…)

──いやいや、二人そろうとアイデア無限に出てきそうで、なんかこの先の展開が楽しみですね!!

このおもしろコンビのなれそめ話を聞いてみた
──ところで、お互い初対面の人の時の印象は?

松本:この世界に入り立てでなにもわからなかったんで…すごくテンションの高かった智子さんのことは「 よくわかんない人来た」でした(笑)。

智子P:私はね、めちゃくちゃ可愛い子だなと思ったよ!でも一方で、こんなに可愛い子…裏が無いわけがないと思ってた(笑)。

松本:あはははは!!そうだったんですか!!!!

智子P:でも、監督のさもありがいっちゃんのことベタボメで。さもありがどうしてこんなにいっちゃんのことがお気に入りなのかは気になったし、正直好き嫌いが分かれるさもありという人物のことを、いっちゃんは好きって言ってたんだよね。

松本:なんていうか、お仕事とか世代抜きで人として「いい人」って感じで好きです。

智子P:そこでいっちゃんのことをしっかり見るようになったんじゃないかな…で、話してみると、人の意見に左右されない芯の強さもいいし、いいお仕事もしているし、魅力に気づいてしまったというか。

松本:今では「養子にしたい」って言ってくれるまでになりました。

──養子!相当なお気に入りじゃないですか!!

智子P:仲良くなりたての時はね、「妹みたいだな」っていう感覚だったんだけど、ちょっと違うな…もっと成長を楽しみにしたいなっていう気持ちがわいたのか急に養子にしたい欲が出たね。

松本:嬉しいんですけど、40歳になるまで待ってくれって返事してます(笑)。智子さんはいまの私を養子にしたいっていうのはわかってるんですけれど、いまは女優…それも長く続けて40くらいまでやらせてほしいから、そのあとかな?って(笑)。

ところで「専属女優」に本当になりたかった?させたかった?
智子P:実はね、専属女優の話が出た時も私は勧めなかったんですよ。キカタンで輝けると思っていたから。これ美谷朱音ちゃんの時もそうだったんだけど。でも、共通して二人ともAV業界そのものが好きなんですよね。好きでやってる、好きだからずっと居たい、続けていきたい…っていうタイプ。

松本:そうですね、長くやりたいです。

智子P:そう。だからなにが彼女のために幸せなのかを考えたら、今の人気でキカタンだとやっぱり月の撮影本数もすごいことになるし、どうしても女優としての活動期間も短くなってしまう未来があるから…やってみようかって。

──キカタンでやられているときも専属女優になりたい気持ちはあったんですか?

松本:うーん、「専属女優」っていうものには特別なものを感じてはいなかったんです。なったからと言って成功する保証もないし。ただ、この世界で長く続けていくためには、キカタンのままでやっていて、作品数が増えていく中で「松本いちか」の商品価値が薄くなっていくのにも不安があって…それで事務所の社長に相談したんですよね。

人たらしでひきよせたチャンス!
松本:だったら単体女優として価値を高めていくのもいいっていう話になり、いろいろ考えたんですよ。やっぱりこの世界に長くいるための最適解なんじゃないか…というところで、このお話が来たんですよ。

智子P:いっちゃんがこういう真面目な話ができるっていうのは読者の方には意外じゃないですか?

──大人です!!

智子P:そう、大人なんですよ。でも、そのうえで子供の無邪気さも併せ持ってる。たとえば基本、簡単に「専属になりたいです!」って言えないもんなんですよ。

──なるほど!

智子P:だし、こっちも仲良くなければそこまで考えるようなこともないんですね。でも、本当に人たらしだな~って思うんですけど、いっちゃんはそれが言えるくらいの関係性を周りと築けてる。

松本:本気です!!!!

智子P: 結論、いっちゃんはすごい!!!!

智子さんが結論を言い出してますが、二人の暴走トークは続きます!
2本のデビュー作秘話!そして松本いちかの人間性に
ぐっと迫った秘密エピソードをお楽しみに!!

松本いちか電撃ダブル専属!記念インタビュー(3)へ続く

『えっタオル一枚で男湯入るのぉ!?嫌なんだけど!?恥ずかしい羞恥ミッションで大量中出し!!ファン獲得!?過激フル勃起混浴旅in湯○原温泉 松本いちか』
・・・・・


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