【人気女優エロインタビュー】（第１回：石原希望）もうデビュー５年目ですけど、まだまだ新人の気持ちです！（１）　衝撃の一輪車デビューから早５年、今やMOODYZの看板女優となった石原希望さん。テレビやラジオでも大活躍している彼女に、シンプルにエッチな質問をたくさんしちゃいました！

今回から始まった人気AV女優にエロい話をしてもらう新連載『エロインタビュー』、記念すべき第１回ゲストは今年デビュー５周年を迎える石原希望さん！

デビュー作が大ヒットし、その直後にリリースした『フェス帰り相部屋NTR』（kawaii*）もメガヒット！
その後はMOODYZ専属になってヒット作を連発し、今ではメーカーの看板女優にまで成長しました。

AV女優を５年続けてみてSEX観はどう変わったのか？
どんなプレイが好きになったのか？
様々な質問に関西弁マシンガントークでたっぷりと答えてもらいましたので、ぜひ楽しんで読んでね！

『大嫌いな上司に卑猥な競泳水着モデルを命じられた私…ハミ乳ハミ毛ハイレグ姿に集団セクハラがエスカレートして廻された 石原希望』

――有名AV女優さんにエロい話をしてもらう新連載『エロインタビュー』、記念すべき最初のゲストは石原希望さんです！

石原希望（以下、石原）　『エロインタビュー』ってシンプルなタイトルやなぁ（笑）。でもエロい話は得意やで！（ドヤ顔）

――まず最初の質問です。石原さんは2020年6月にAVデビューしましたが、なぜAV女優になったんですか？

石原　AV女優になって最初に聞かれる質問やんか！

えっと～、私はAV女優になる前まで専門学校に通ってたんですよ。
2020年4月から働く就職先も決まってて、１月くらいに『もうこの先ずっとその仕事をしていくんやろな～』って思ったんです。
そうしたら社会人になる残りの２ケ月間くらいは好きな事をしてやろうと思って、「私は何が一番好きなんやろ？」と考えた時に「あっ、SEXや！」って（笑）。

――それでAVに来たんですか！ でもSEXしたいだけなら別にAVに出なくても出会い系サイトとかでも良かったのでは？

石原　せっかくやし、プロの男優とヤッてみたかったんですよねぇ……と言っても、男優はしみけんさんくらいしか知らないくらいAVの知識が無かったんですけど（笑）。

それと、その頃は三上悠亜ちゃんや深田えいみちゃんみたいにSNSで可愛いAV女優さんがたくさん有名になっていた時代で、面白いツイートでバズってブイブイ言わせてる女優さんとか見ていると「なんかおもろい世界やな～」って興味を持ったんです。

――石原さんは関西系で明るい性格なので、人前に出たい願望もあったのでは？

石原　昔からお喋りな方ではあったんですけど、そんなに人前に出たい願望は無かったんですよ。
でも私は昔から『普通の人生を歩んでいても、絶対にいつか途中で普通の人とは違った道に行く』って勝手に思い込んでたんです。

だからAVに出たいという思考になった時に少し『やっぱり、私の人生はそうなるんだなぁ』って納得しました（笑）。

――AVに出てSEX観は変わりました？

石原　AVデビューして５年ですけど、最初の１年間とその後の４年間は全然違ってますね。

最初の１年間はFANZAすらも知らなかったし、デビュー作を撮ってくれたMOODYZがどれだけデカいメーカーかも知らなかったんで、私のデビュー作がFANZAや店舗とかで売られてもどれくらいの人が観るのか全く見当が付いて無かったんですよ。

だから最初は『どうせ私のAVはそんなに観られへんやろし、就職するまでの２カ月間はAVに出てSEXを目一杯に楽しもう！』くらいのノリで、作品が売れようが売れまいが関係ないと思って撮影してたんです。でも、いざデビュー作が発売されるとめっちゃ売れてビックリして。

――一輪車に乗って登場する伝説のデビュー作でしたからね（笑）。

石原　生うどんを手土産に持って来たりとかね（笑）。
まさかこんなに多くの人が観てくれるとは思って無かったんで『いやいやFANZAさん、めっちゃ市場デカいやないですか！』ってビビりました（笑）。

それからMOODYZ専属のお話を戴いて、今後はAV女優１本で生きていこうと決めてから『どうしたらみんなが喜んでくれるだろう？』『私はどういう役が合うんやろ？』とかちゃんと作品の売り上げを考えながらSEXをするようになりましたね。

――この５年は早かった？

石原　めっちゃ早いです。５年目って本来なら中堅くらいの位置なんですけど、まだ新人の気持ちでやってるんですよ。
ずっと後輩キャラでいたいし、バラエティー番組とかに出る時も自分が一番下っ端の気持ちでやってます。

実際にMOODYZ専属になってからの４年間は月１本しか作品を撮ってないんで、出演数の多いキカタンの子たちと比べたらまだまだ新人ですよね。

――石原さんはキカタンだった時期もありますが、キカタンから専属（単体）になって、何か変わりました？

石原　月１回しか撮影がないので「今回の撮影はあまり上手くいかなかったな～」と思ったら一ヶ月ずっと後引きますね。

でも撮影があまり上手くいかなかったと思った作品がめっちゃ売れたり、自分的にはめっちゃ撮影に手応えを感じた作品があまり売れなかったりとか、未だに何が売れるのかよく分からないです。

――手応えを感じた撮影はどんな時ですか？

石原　私の場合は『頭が回ってたかどうか』ですね。

私は痴女モノが多いんですけど、頭が回ってる時は淫語がトントン出て来るし、体位を変える時も自然に流れるような動きになるんですよ。
あとは『PtoM』（挿入していたマン汁まみれのチンコを咥えるプレイ）とかAVらしいプレイがスムーズに出来て監督に誉められたりすると、まだまだ自分に成長を感じますね。

それと私がノリにノッてる状態かどうか一番良く分かるのは”ハメ潮”です。
ハメ潮がめっちゃ出てる時は身体の調子が良いし、男優さんのチンコとの相性も良くて撮影に手応えを感じてます♥

―チンコによってハメ潮が出る出ないはあります？

石原　オマンコの中に『ここにチンコ当てたらハメ潮が出る』っていうポイントがあるんですけど、チンコの長さがそこに当たるかどうかでハメ潮の出る出ないはありますね。
それとそのポイントの当たり方によって潮が飛ぶ距離が違ったりするんですよ。

――チンコによってハメ潮の飛距離が変わるんですか？

石原　自分で目視が出来るくらいピューッと飛んだ時は『このチンコとは相性が良いなぁ♥』って思いますね（笑）。

――どんなチンコだとハメ潮を遠くまで飛ばせるんですか？

石原　長いチンコの方が膣内のハメ潮が出るポイントをグッと押せるので飛距離が出ますね。

――じゃあ、長めのチンコの方が好き？

石原　いや、チンコなら何でもイイですよ（きっぱり）！

――名言ですね！ 『プ〇フェッショナル 仕事の流儀』なら今の台詞が字幕になって出てますよ。

石原　「ポーン♪」って効果音と一緒にお願いします（笑）。

マジで私はチンコなら何でも好きで、チンコの大きさとかよりも『与えられた武器でどう戦うのか』が重要なんです。
チンコがデカいことを自慢している男って、それにかまけてあまり良いSEXをしないことが多いんですよ。
むしろ普通サイズくらいの人の方が気持ち良いSEXをしてくれますね。

――『SEX中にこれをやってくれる男はデキるヤツ』みたいなのってあります？

石原　これは私のSEX観なんですけど、良いSEXって色々なことをやろうとする足し算じゃなくて、逆に『要らないことはしない』っていう引き算だと思ってるんですよ。

――タモリさんも「美味い料理は調味料をあれこれ足すよりも要らない調味料を減らす引き算」だと言ってましたよ。

石原　私もタモさんと同じ境地に立ってるのかもしれないですね（笑）。

SEXの時にあれこれと色々なプレイをやろうとすると、毎回それをヤラなあかんみたいなノルマになっちゃうんですよ。
でも出来るだけ要らないプレイは省いていって、その代わりにお互いが目を合わせる時間を増やすとか、そういう生々しいプレイをしてくれる男性の方がリアルなSEXをしている感じになって興奮しますね♥

『Nozomi5 Snowfield of hope！・石原希望 チェキ付き』

――色々と頑張った方が女の子が喜んでくれると思ってました。

石原　私が責めるのが好きっていうのもあるかもしれへんけど、逆に男は何もしないっていうか、完全受け身に徹してくれるM男のほうが責め甲斐があって楽しいこともありますね♥

――AVに出てから好きになったプレイってあります？

石原　寝バックです！
プライベートで寝バックなんてヤラれたことが無かったけど、撮影でヤラれた時に「めっちゃイイ♥」ってなりました。

寝バックは純粋に気持ちイイってのもあるんですけど、寝バックされてる時ってこっちは何も身動きが取れずにズコズコ突かれる一方なんで「私、オナホみたい♥」って嬉しくなるんですよ（笑）。

――物みたいに扱われたい願望がある？

石原　そういうのもあるかもしれないけど、寝バック以外の体位の時って例えば騎乗位だったら「腰を動かしながら乳首もいじってあげよう」みたいにAV女優らしいことを考えるんですよ。
でも寝バックの時は身動きが取れずに純粋に突かれるだけなんで、もう仕事じゃないみたいな感じで純粋にマンコが気持ちイイです♥

――ぶっちゃけ、一番気持ち良かったSEXが出来た作品はどれですか？

石原　ハウツーのやつ（『観れば絶対中イキさせられる！ アナタもヌイて学べる 石原希望と一緒に！How to SEX！ 「中イキできたら中出し」編』2024年5月発売）ですね。
吉村卓さんが講師で中イキを教えるみたいな授業をするんですよ。

それで卓さんが「こうやったら気持ちイイんですよ～」とか言いながら他の生徒の前で私とのSEXを見せるんですけど、それが本当に気持ち良過ぎてヤバかったです♥
アレはマジでガチイキなんで、まだ観てない人は今すぐに観てください！

――AVでよくやるけどイマイチ良さ分からないプレイってあります？

石原　それは顔射ですね。「顔に精子かけて何がエエんや？」って本気で思ってました。

そもそもプライベートで顔射をお願いされたことが無いし、デビュー作で「顔に出してイイ？」と聞かれた時に『えっ顔に出すの⁉ アンタがそうしたいなら別にエエけど……』みたいな感じでした（笑）。

――プライベートはどこに出されてました？

石原　基本的にはゴムの中です。
ゴム射だったらイク寸前まで突いてもらえるけど、顔射される時って「イクッ！」と言った後にゴムを外して私の顔までチンコを持って来る余力を残してるやんって思っちゃいますね。
ゴムを取ってスグにお腹に出すならまだしも、顔まで移動する２～３歩の余力は何なんって（笑）。

――顔射する時は最後に自分の手でシゴいたりしますからね。

石原　そうそう、「最後は自分の力やん！」って思います（笑）。

あと3PもAVに出るまで意味が分からんくて、私にとってSEXはコミュニケーションの最上級で、タイマンでするのが当たり前やと思ってたんですよ。
それやのに２人がかりで責めてくるなんてズルいぞって。

――でも男２人から責められると気持ち良さも倍増するのでは？

石原　確かに3Pならではの気持ち良さもあるんですけど、私はSEXの時に相手もがっつりと気持ち良くさせたいんですよ。
だから男２人を相手にするのは大変なんで、SEXする時はタイマンがイイですね！

【人気女優エロインタビュー】（第１回：石原希望）もうデビュー５年目ですけど、まだまだ新人の気持ちです！（２）へ続く

『明るさとエロさ全開！！石原希望3rdBEST12時間』
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