可愛いAV女優に聞きました、「「デビュー7周年」を記念して激動の日々を振り返る!ムーディーズ専属・七沢みあちゃんインタビュー(3)」

 「デビュー7周年」を記念して激動の日々を振り返る!ムーディーズ専属・七沢みあちゃんインタビュー(3) 

「小悪魔痴女」が自他共に認める十八番のみあちゃん。
最初は苦手なVR作品ということもあってできなくて、「号泣した」と告白。
また、「M性癖なのに、この7年間でプロデューサーたちにSに変えられてしまった(笑)」と語り、今後のプライベートのベッドマナーへの不安をのぞかせる。
もしAV女優になってなかったら、「ラーメン屋でバイトしてましたよ」ってマジなの──!?

── ともあれ、7周年の去年は忙しくて大変な毎日だったんじゃないですか。

七沢みあ(以下、七沢) でも私はけっこう仕事人間だから。
事務所にもそう思われてると思うんだけど、働いてないとダメなんですよ、ネガティブなこと考えちゃうから(笑)。

忙しければ忙しいほどいいんだけど、それに体がついていかないみたいな。
気持ちは前のめりなんだけど、年々歳を取っていくわけですから。

─── 仕事は増えてるんですか?

七沢 ありがたいことに、いろんなジャンルが増えてきましたね。

── デビューした時は思ってもなかった仕事があったりします?

七沢 それこそ海外に行く決断を自分がするとはマジで思ってなかった。

───デビューした当時は、毎月1本AVの仕事があるくらいのイメージだったんですか?

七沢 だから、毎月イベントがあることにびっくりして、アイドルじゃん!?って思いました。
最初は本当に月に1本AVを撮ればいいだけだと思ってたから、すごい忙しいなって。

AVも回数こなしていくにつれて、内容もちょっとずつハードになっていくから、その度に1回泣くのを繰り返してました。

─── 最初のころは撮影がしんどかった?

七沢 身体をうまく使いこなせないので悔しくて泣くことはありました。

─── 完璧主義者だから。

七沢 でも絶対スタッフの前では泣かないって決めてる。メイクルームに戻るまでは絶対泣かないって。

滅多に泣かないようにはなったけど、一番号泣したのは、さっき話した2作目のVRなんですよ。

『【VR】MOODYZ VR×高画質3D こっそり小悪魔淫語でアナタのチ○ポを寸止め焦らしエステサロン チ○ポと脳みそがとろける程のささやきVOICEで200%勃起してるのになかなかイカせてくれないみあの超密着快感エステ体験VR!! 七沢みあ』

─── 小悪魔痴女のエステ物。(『こっそり小悪魔淫語でアナタのチ○ポを寸止め焦らしエステサロン』)

七沢 途中で泣きましたね、思うようにできなくて。
あと泣いたのは、(並んだ出演作のパケ写真を指し)レ●プ物のこれも。

─── ラグビー部のマネージャーを演じた『泊まり合宿で性欲体力MAXな巨漢の先輩部員たちと相部屋にさせられた新人女子マネージャー』。

七沢 ハードなプレイ中に、ちょっと涙が出ちゃったんですよ、役に入り込みすぎちゃって。
でも絵的には悪くないじゃないですか。

『泊まり合宿で性欲体力MAXな巨漢の先輩部員たちと相部屋にさせられた新人女子マネージャー 七沢みあ』

── 「七沢みあちゃんがマジ泣きしたハードレ●プ作品」と紹介されてますね。

七沢 その時の監督さん(赤井彗星)にもすごい心配されたんだけど、そういう役だから泣いちゃっても全然いいかなとも思ってて。
ラグビー部の設定だったから、ガタイのいい男優さんがすごい多くて、怖くなって泣いちゃったんですよね。
男優さんたちはいい人でした(笑)。

撮影後に心配してくれたみんなにも、役に入っちゃっただけだから、全然もう何にもしんどくないよって言いました。
今後はもう、そうそう泣くことはない、って願いたい(笑)。

─── ドラマ物、プレイ物ありますけど、今楽しいのは?

七沢 うーん、楽しいで言ったら、慣れてるのもあるから小悪魔痴女は楽しいですけどね。

─── 痴女作品は、男の人が反応したら楽しいですか?

七沢 楽しいです。

─── どういう反応が嬉しいですか。

七沢 私の小悪魔系って、バイノーラルとか、男優さんが声出しちゃいけないみたいな作品がすごい多いんですよね。

しかもカメラも見なきゃいけないんで、男優さんの顔がよく見えないから、何がいいのかがわかんない時があって。
そういう時は「乳首好きですか?」って聞いてます。

───カメラが回る前に。

七沢 「めっちゃ好きです」って言った人には、台本になくてもめっちゃ乳首いじったりしますし、カメラが止まったとこでもめっちゃ乳首いじります。

─── そこはさすがですね!

七沢 そっちの方がお互い気分が盛り上がるんで。

─── まさに小悪魔。

七沢 でも、ずっと前にインタビューでも言ったんだけど、私、Mなんですよ。

─── あ、そうですか。

七沢 Mなんです。けど、なんかこの7年間でプロデューサーたちにSに変えられてしまったんで(笑)。

この仕事始めてから、プライベートではそういうのが本当になくて、私どうなっちゃうのかわかんなくなっちゃってて。

─── 自分が今どんな性癖なのかが?

七沢 そう。自分はMだったはずなのに、今そういうことになったらSになってしまうんじゃないかって不安になって。

「デビュー7周年」を記念して激動の日々を振り返る!ムーディーズ専属・七沢みあちゃんインタビュー(4)へ続く
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