可愛いAV女優に聞きました、「エスワン新人AV女優・石田佳蓮インタビュー（２）」
─── そもそもどういうタイミングで芸能人メーカー『MUTEKI』からオファーが来て、AV女優になろうと思ったんですか？
石田 私は知人から「AVやってみる？」と言われました。
「えっ、私が？」と思ったんですけど、それからMUTEKIさんを紹介されて正式にオファーを頂いた感じです。
『接吻アイドル テレビでは見れない芸能人の秘密のディープキス性交 石田佳蓮』
─── その知人はMUTEKIから「佳蓮ちゃんにAVに興味があるか聞いてみて」って頼まれたんですか？
石田 どうなんでしょう？ 私もその辺りの内情は詳しく聞いてないんです（笑）。
そもそも私はAVを全く観たことがなくて、MUTEKIという芸能人メーカーがあることも知らなかったんです。
─── アイドル時代に「またアイドルがAVデビューした」みたいなことが話題になりませんでした？
石田 アイドル時代はアイドルは清楚という認識をしていて、私自身も性に興味が無かったので、メンバーというよりも友人含めエッチのお話をしたことが全く無かったんです。
世間的にかなり有名だと言われているAV女優さんも知らなかったですね。
── 「AVやってみる？」って言われた時は「AVって何？」みたいな感じでした？
石田 本当にそんな感じです。「AVやってみる？」と言われた日に生まれて初めてAVというか、性についてをネットで検索してみたんです。
それまでの私の性に対するイメージは『SEXは子供を作る為にするもの』で、SEXで女性が感じるなんて”はしたない”と思っていたんです。
でも性について検索していると「女性は子供を産む時にすごく痛い思いをする代わりに、すごく感じる身体をもらっている」という文章に出会って、その時に初めて「女性もSEXで感じてイイんだ！」と性に興味を持ちました。
─── 良い文章に出会いましたね。AVデビューする前にもSEXの経験があったと思いますが、その時は「はしたないことをしている」という気持ちだったんですか？
石田 はしたないとも思っていたし、SEXは男性の為にあるもので女性に快感は要らないと思ってました。
─── プライベートなことをお聞きしますが、初めて彼氏が出来たのは何歳ですか？
石田 アイドルを卒業してからの二十歳の時でした。
─── かなり遅いですね。
石田 どうなんですかね？？
アイドル時代、特に恋愛禁止とか言われて無かったんですけど、そういうものだと思って、誰とも付き合ってませんでした。
─── それはファンの為に彼氏を作らなかった？
石田 特に「彼氏を作らないぞ！」と考えたことありませんでした。
それよりも10代はずっとアイドル活動に専念していたので、ファン様の為だけでなく、私にとってアイドルは仕事というよりも、プライベートも含めてアイドルということを守らないといけないと勝手に思ってました。
─── 最初に付き合った彼氏は佳蓮ちゃんが元アイドルだと知ってました？
石田 ハッキリと聞いたことはないですけど、たぶん知っていたと思います。
私の熱烈なファンだったとかでは無くて、友人の紹介で知り合った１歳年上の方と、お付き合いすることになりました。
─── その彼と付き合おうと思ったキッカケは？
石田 今でも思い出すとビックリするんですけど、いきなりその方にキスされたんです。
“アイドルで培った清楚”を大切に生きていたのでファーストキスのお相手と結ばれないのは考えられませんでした。
─── そんな理由で付き合ったんですか!?
石田 そのキスがノリとか遊びでされたことになるのが嫌だったのと、なんなら、この人と結婚するんだろうなぁという覚悟でお付き合いしました。
─── 勝手にキスしてこんな可愛い子と付き合えるなんて、その男はめっちゃズルいですよ！
その彼氏と初体験もしたんですか？
石田 21歳の時に初体験しました。
正直ちゃんと覚えていないのですが、付き合った以上は、いつかはしないといけない義務行為と思って頑張ったという記憶が強いです。
─── オナニーで自分でヤるのとは違って、実際に男性とSEXが出来るというワクワク感は無かった？
石田 今もそうなんですけど、実はオナニーを一度もしたことが無いんです。
エッチな行為をしたのはこの初体験が人生で初めてで、『初めての時って本当に血が出るんだ』と思った事が、唯一の思い出です。
─── AVに出る前の経験人数は？
石田 その最初の彼氏を合わせて２人です。
２人目の方は私が本当に感じるまでずっと待っててくれたり、全ての行為がちゃんと私の心と体が欲っしてる状態になるまでリードをしてくれたエッチで、抱きしめられた時にちゃんと愛情を感じられました♥
でもエッチに関しては”恥ずかしい”ことをしているという気持ちが中々消えませんでしたが、一番感じたことは彼が私の心と体を大事にしてくれているのはとても伝わりました♥
─── プライベートのSEXではあまり気持ち良さを感じたことが無かった？
石田 エッチは子供を授かる為の行為と思っていたので、快感というのは男性の為にある事で、私は「ただひたすら恥ずかしい」と思ってました。
それと恥ずかし過ぎるからエッチをする時は部屋の電気も必ず消してました。
─── それが今ではめちゃくちゃ明るい所で、しかも人前でSEXしちゃってますね。
石田 まさか自分でもこんな経験をするなんてビックリしてます（笑）。
アイドル時代は水着になるのも恥ずかしかったんですから。
─── MUTEKIのデビュー作の初脱ぎコーナーはどうでした？
石田 それが、めちゃくちゃ恥ずかしくて記憶に残って無いんですよ……。
─── 髪が丁度おっぱいにかかるくらいの長さだったので、上手いこと乳首を隠してましたよね。
石田 確かに髪が偶然にも乳首の位置くらいの長さだったので、上手く乳首を隠させてもらいました（笑）。
特にデビュー作品を撮っていた時、最初から最後までずっと恥ずかしかったんですけど、恥ずかしさのピークはこの初脱ぎの時だったかもしれないです。
大勢の人の前で服を脱ぐことも恥ずかしいし、私の恥ずかしがっている姿を見られるのも恥ずかしいし、ずっと『恥ずかしい』が私の中を巡り巡っている感じでした。
あまりに恥ずかしいから『脱いだ服をどうするか？』ということを考えたりもしたんですけど、『脱いだ服をそのままにするか、綺麗に畳むのも違う気がするし……』とそっちでも頭が混乱しました。
─── デビュー作を撮る前に他の女優さんの作品を観て勉強しました？
石田 プロデューサーさんに「AVって観たことありますか？」と聞かれて「観たこと無いです」と答えたら「じゃあ、観ないでそのまま出て下さい」って言われたのもあり、AVを一度も観た事が無い状態でデビュー作を撮りました。
─── AVを全く観たことがなくてAVデビューってかなりレアですね！ AV撮影でビックリしたことはありました？
石田 予備知識がゼロの状態で撮影に挑んだので、全てにビックリしたというか、『AVの現場はこういう感じなんだな』って全て飲み込んだ感じでした。
でも絡みシーンを長回しでずっと撮影が行われて時は『AVってこんなにカットがかからないんだ！』とかなりビックリしました。
─── デビュー作の絡みシーンはずっとニコやかな感じでしたよね。
石田 自分ではニコやかにしていたつもりは無いんですけど、昔から恥ずかしいと感じたら無意識に笑ってしまう癖があるんです。
たぶんデビュー作は私が人生で一番無意識で照れ笑いをしている姿になってるんだと思います。
─── SEXが出来る事が嬉しくてニコニコしていたワケじゃないんですね。
石田 そうだと良いですね。いつかはそうなるのかもしれません。
今回のはド緊張のニコニコです（笑）。
長年動きが止まっていた芸能人メーカー『MUTEKI』ですが、金松季歩さんに続いて石田佳蓮ちゃんがデビュー。
これからAV界に芸能人旋風が吹き荒れるのか、とても楽しみです！次編ではエスワン作品『元お台場系地上波アイドル芸能人 石田佳蓮 S1専属決定！！！奇跡の3本番』についてたっぷり聞いてますので、お楽しみに！
可愛いAV女優に聞きました、「エスワン新人AV女優・石田佳蓮インタビュー（３）」に続く
『元お台場系地上波アイドル エスワン第二章 オーガリズム芸能人石田佳蓮』
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